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■2014年の記事一覧

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」優勝スコアは9アンダーも、アンダーパーはわずか10名!

(2014年06月18日)

優勝スコアは9アンダーも、アンダーパーはわずか10名!PGA倉本昌弘会長が大会前日の記者発表で予想した優勝スコアは5アンダー。
しかし、実際にそれをうわまわる9アンダーという結果となりました。

この結果に倉本会長は「自分が思っているよりも日本の選手のレベルがあがっていることを実感できて嬉しい。最終日にピン位置を厳しくして優勝スコアを5ア ンダーくらいにおさえることもできたが、それはせず、選手の力が最も発揮できるセッティングを4日間貫いた。その結果、バーディもあるけど、ボギー・ダブ ルボギーも多いスリリングな展開となり、ギャラリーの皆さんに喜んでもらえた。」と、語りました。

また、「いいショットがいい結果を生むのは、すばらしいグリーンと素晴らしいフェアウェイのおかげ。また、近いうちにゴールデンバレーゴルフ倶楽部で日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯を開催したい。」と、コースコンデョションについても高く評価しました。

【結果報告】トーナメント直後の「ゴールデンバレーゴルフ倶楽部」をペアで攻略する! スクランブルダブルスコンペ

(2014年06月11日)

ゴールデンバレーをペアで攻略する先日、日本最古のトーナメント「第82回日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」が行われました。

その難関コースをペアで攻略する「スクランブルダブルスコンペ」が昨日、60ペア120名の参加のもと、開催されました。

競技結果はこちら

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」優勝の手嶋多一プロのメモリアル品を展示中!

(2014年06月09日)

7年ぶりの優勝を果たした手嶋多一プロより数々の貴重なメモリアル品をご寄贈いただきました。

クラブハウス内にて、最終日に手嶋プロが着用していたウェア・キャップ、そしてキャディのポンチョ、さらには最終組で使用されたキャリングボードなどが展示され、テレビでみた興奮と臨場感が味わえます。

手嶋多一プロが「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」感涙V

(2014年06月09日)

日本プロの最終日は朝から晴天に恵まれ、多くのギャラリーの皆さまにご来場いただきました。
特に最終組3名による死闘は18番ホールまでもつれ込み、スタジアム型の会場は一球ごとに大歓声が沸きあがっていました。

日本プロの歴代優勝者ボードにはその日のうちに顔写真と名前が表示され、手嶋プロ自身に記念のサインをいただきました!

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」2日目終了後の上位選手のコメント

(2014年06月08日)

トップタイ 高山忠洋プロ(-6)
「攻めるだけでも守るばかりでもダメ。精神力を技術が試されるコース。ドキドキするけど楽しい。」

2位タイ 谷口徹(-5)
「風が弱い分、1日目ほど難しく感じなかった。フェアウェイをキープできればバーディを量産できそうだったが、いまひとつグリーンを読みきれずいくつかチャンスを逃した。優勝を狙える位置にいれるよう明日も頑張る。」

4位タイ 藤田寛之(-2)
「谷あいという地形上、いつもの風の読みは通用しない。今回はゴールデンバレーの研修生にキャディについてもらっているのでかなり助かっている。15・16番のボギーを17・18番で取り返せたので今日は100点満点。」

4位タイ 宮里優作(-2)
「初日はラインの読み、タッチが全然あっていなかったので今日は慎重にやりました。徐々に風のクセがわかってきたので、悪いながら、
ラフにいれながらも、パーを重ねて耐えていきたいです。」

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