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「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」2日目終了後の上位選手のコメント

(2014年06月08日)

トップタイ 高山忠洋プロ(-6)
「攻めるだけでも守るばかりでもダメ。精神力を技術が試されるコース。ドキドキするけど楽しい。」

2位タイ 谷口徹(-5)
「風が弱い分、1日目ほど難しく感じなかった。フェアウェイをキープできればバーディを量産できそうだったが、いまひとつグリーンを読みきれずいくつかチャンスを逃した。優勝を狙える位置にいれるよう明日も頑張る。」

4位タイ 藤田寛之(-2)
「谷あいという地形上、いつもの風の読みは通用しない。今回はゴールデンバレーの研修生にキャディについてもらっているのでかなり助かっている。15・16番のボギーを17・18番で取り返せたので今日は100点満点。」

4位タイ 宮里優作(-2)
「初日はラインの読み、タッチが全然あっていなかったので今日は慎重にやりました。徐々に風のクセがわかってきたので、悪いながら、
ラフにいれながらも、パーを重ねて耐えていきたいです。」

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」最終組は12時スタート

(2014年06月08日)

大会3日目の決勝ラウンドはアウトコースからのワンウェイスタート。
優勝争いに絡む上位陣が今、順にスタートしています。
上位3名の最終組は12時スタート。
ホールアウトは17時頃予定なので、今からご来場いただいても充分に観戦をお楽しみいただけます。
天候は曇りとどき晴れ。
早くも多くのギャラリーの皆様にご来場いただいています。

日本テレビ系列で「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」を15時~16時25分に生放送

(2014年06月08日)

観戦にこれない方はテレビ中継でお楽しみください。
ゲストにPGA倉本昌弘会長、ラウンド解説に丸山茂樹プロ、そして急遽、ゴールデンバレー所属の田中秀道プロがラウンド解説に加わることになり、世界基準のコースを解説するにふさわしい超!豪華布陣でお届けします。

プロを誘惑するコースセッティングと、それに対峙するプロのマネージメント、まるでチェスゲームのような両者の深ーい話が聞けそうです。

開催中の「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」で高山忠洋プロがコースレコードを更新する勢い

(2014年06月06日)

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の予選ラウンド2日目は上位陣が順調にスコアを伸ばす展開。
そんななか、イーブンパーでスタートした高山忠洋プロが15ホールを終えて、6アンダーをマーク。
1994年のフィランスロピートーナメントで樹立されたコースレコード65を上回る勢い。

ちなみに心配された天候も時たま、小雨がふる程度で、今は傘も必要ありません。

スコア速報はこちら

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」予選1日目を4アンダー単独首位の谷口徹プロのとれたてコメント

(2014年06月05日)

「第82回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」予選1日目が終了し
4アンダー単独首位の谷口徹プロからコメントをいただきました。

「風が強いので「パープレーでいい」という気持ちでスタートしましたが、ドライバーの調子がよくて、ほとんどのホールでフェアウェイをキープでき、意外にデッドにピンを狙っていけました。
ティショット、セカンド、アプローチ、パターのすべてがそろわないと、良いスコアがでないコース。グリーンに乗せるにもピンがきられた面をきっちりと狙っ ていく必要があるので、ラウンドしていて「トーナメントコースだな」と実感していました。きっと、他のプロたちもやりがいを感じていると思いますよ。
来週の「全米オープン」にいい精神状態で臨むためにも、今週もいいゴルフを続けたいです。」